タチネングリーンエナジー株式会社は 鉄鋼でのカーボンニュートラルに着目
鉄鋼産業は日本の全産業の13%の二酸化炭素排出量です。(日本鉄鋼連盟HPより)
鉄鋼産業は日本の全産業の13%の二酸化炭素排出量です。(日本鉄鋼連盟HPより)

原因は化石燃料である石炭コークスの使用です。
粗鋼生産1トンの為には2トンのCO2が排出されます。
2022年の日本の粗鋼生産量は、8,924万トンで世界第三位です。
2022年の日本の粗鋼生産量は、8,924万トンで世界第三位です。
タチネングリーンエナジー株式会社は 東京中目黒で開業
終戦後東京立川市に移転所在していた、石炭、
コークス、石油を扱う立川燃商株式会社をルーツとしています。
コークス、石油を扱う立川燃商株式会社をルーツとしています。
SDGsと100年に一度のエネルギー革命の時代を迎え、
近畿大学井田教授の開発された
「バイオコークス」 に着目し、ASEAN諸国で大規模生産、販売する事にしました。
「バイオコークス」 に着目し、ASEAN諸国で大規模生産、販売する事にしました。
鉄鋼業界は脱炭素技術として水素化を研究していますが実用には10~20年が必要と言われています。
技術が完成すれば、先進国の日本では水素高炉技術の実用化と共にカーボンフリー水素の生産が
進めば、石炭高炉を水素高炉に建て替えや 付属施設の水素化が進むはずです。
技術が完成すれば、先進国の日本では水素高炉技術の実用化と共にカーボンフリー水素の生産が
進めば、石炭高炉を水素高炉に建て替えや 付属施設の水素化が進むはずです。

開発途上国の高炉は費用の問題から水素化は遅々とし進まないのではないでしょうか。
インドなどでは2070年のカーボンニュートラルが目標の為、現在の石炭高炉又は
COURSE50高炉をギリギリまで使い続けるはずです。
インドなどでは2070年のカーボンニュートラルが目標の為、現在の石炭高炉又は
COURSE50高炉をギリギリまで使い続けるはずです。


現在の施設を改造する事無く、そのままでカーボンニュートラルを達成できる
唯一の代替手段である「バイオコークス」は今後も需要が拡大します。
唯一の代替手段である「バイオコークス」は今後も需要が拡大します。
タチネングリーンエナジー株式会社が進めていた経緯
特許を保有する近畿大学と委託研究契約を結び、サンプルの作成と成分分析依頼

井田教授のご紹介でバンコクの泰日工業大学とも契約



泰日工業大学のジンタワット博士に現地での植物を使ったサンプルの作成、研究を依頼

タイ畜産局のキョトン博士の開発した原料ハイブリッドネピアグラスを、
博士の指導の下 タイ東北部のコラート自社農場で栽培実験を4期行い、
448t/haの結果を得ました。(3か月で4mに成る成長速度の世界一速い草木の一種)


生産タイプの「ハイブリットネピアグラスを原料としたバイオコークス」を完成

弊社は「ハイブリットネピアグラスを原料としたバイオコークス」の世界特許を授受予定

タイでの生産を行い、まずタイに進出している
日系製鉄所及び自動車会社の鋳物キューポラの
カーボンニュートラルに貢献します。
現在、電気炉の100%、キューポラの20%、 高炉の30%が代替可能です。
(開発途上国で排出される日系企業のCO2を削減する。 この事は日本の先進国としのて日本の先端技術で、 やらなければならない責務でもあります。) 余剰分は日本へ輸出して行きます。
マレーシアでも地元の大企業と大規模プロジェクトを進め、 世界の鉄鋼のカーボンニュートラルに貢献して参ります。
全てのロジスティックスに関しては 旭化成アドバンス株式会社が行います。
現在、電気炉の100%、キューポラの20%、 高炉の30%が代替可能です。
(開発途上国で排出される日系企業のCO2を削減する。 この事は日本の先進国としのて日本の先端技術で、 やらなければならない責務でもあります。) 余剰分は日本へ輸出して行きます。
マレーシアでも地元の大企業と大規模プロジェクトを進め、 世界の鉄鋼のカーボンニュートラルに貢献して参ります。
全てのロジスティックスに関しては 旭化成アドバンス株式会社が行います。
社名:タチネングリーンエナジー株式会社 住所:〒160‐0011
東京都新宿区若葉1‐3‐43
電話番号:03‐3355‐0134 FAX:03-3355-0383 Copyright ©2022